by masaki77411
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六本木ヒルズで先日開催された日本最大級のファッションを中心とした合同展示会『rooms14』に大学時代の親友の緒方氏がブラジル・リオデジャネイロで経営するoestudioが出展しました。久しぶりの再会もかねて、遊びに行ってきました。
今回の会場全体のイメージやデザイン、パンフレットを入れる袋などはずべて彼のデザインです。ロサンゼルスではCHASERのデザイナーの ともちゃんにダウンタウンの展示会に連れて行ってもらったりしていましたが、ロサンゼルスのゆるい感じに完全に慣れきったわたしには東京の最新のファッションが見れる展示会は新鮮な経験です。まず会場に来ている人たちがとにかくみんなおしゃれ。どこか垢抜けてます。あとうれしかったのは海外からの来場者が多かったこと、英語以外にも、フランス語が多く聞こえました、東京のファッションに対する熱と海外からの注目度の高さを経験できたのはわたしにとっても素直にうれしいものでした。 前日に打ち合わせの合間を縫って、緒方氏のヘアカットをさせてもらい、準備万端、oestudioのブースを探してうろうろしているとちょうどプレゼン中の緒方氏を発見。 oestudioは緒方氏がブラジルで立ち上げた、映像・広告・ファッションの製作会社でブラジルでは3本の指に入る製作会社にまで急成長した勢いのある会社です。今回を機に日本で本格的に始動するそうですが、いままでもSHIPSなどではすでに取り扱いもされているようです。メンズ・レディースともカジュアルからモードまでバランスよく揃えられていて、ブラジルにファッションのイメージが浮かばない人に一種のニュースとして、今後東京でも話題になることは間違いないと思います。 大学では主に映像や広告、写真を専攻していて、偶然同じクラスだったことから、いままで親交がありましたが、突然イタリアのベネトン主催の広告学校ファブリカに留学その後ブラジルへ渡りoestudioを設立。同級生の中で誰よりも早くに外に飛び出した彼らしく、ポルトガル語と英語と日本語を変幻自在に操るそのプレゼン能力と、ブラジルに行ってますます磨きがかかった陽気さが今の東京で活かされる日が近いのを思うとワクワクしますね。 展示会終了の後はアフターパーティーへ。ブラジルから緒方と一緒に来ていたファブリシオは時差のせいでかなり疲れていて、「ファッションピープルのパーティーはいつもおんなじでつまんないんだ…みんなtoo shyだから」ととんでもないことを言ってましたが(苦笑)、大人としてここはブラジリアンジョークと信じ、ナイスなDJでお酒を頂き、楽しい時間をすごしました。ファブリシオはサンフランシスコとロサンゼルスにも住んでいたこともあり、意気投合。銀座の長崎料理専門店や西麻布住宅街の中のワインバー、六本木のクラブと朝方まで案内。昔の友達と新しい仲間でリオデジャネイロやロサンゼルス、東京のいろんな話が出来た貴重な時間でした。 #
by masaki77411
| 2007-02-24 17:49
| OK
先日、ニューヨーク7年在住のカメラマン、長谷良樹さんにお声をかけていただき、
東京・青山のスタジオで撮影のヘアメイクをさせていただきました。 長谷さんは日本で大手商社でサラリーマンをした後、ニューヨークにわたり、 7年間在住、カメラマンになられたという異色の経歴の方です。 メキシコ在住の学生時代の友人の一時帰国パーティーで 撮影の2週間ほど前に知り合いました。 HIV患者の方々のポートレイトやニューヨークで触れ合ったあらゆる人種の方のポートレイト、 どの作品をみても、長谷さんのやわらかいコミュニケーションや絶妙な距離感が出ていて、 とても感動させられます。 知り合ったばかりの私にも、当然昔から知っているように、 気さくにいろいろとアドバイスや経験をレクチャーしてくれる長谷さんの存在は、 撮影中はもちろんのこと、モデルさんとのコミュニケーション、スタッフへの気遣いなど、 美容の世界においてのお客様との距離感などと考え合わせても、大変勉強になります。 アメリカでも「small world」といいますが、 奇妙な偶然で、渋谷の本屋『Flying Books』の山路くんや、 ニューヨーク在住の友人、今回仕事を頂いた㈱on boardの皆さんも、実は共通の知人でみんな繋がっていたというのもありがたい縁でした。モデルはメンズで普段は一つに束ねるくらいの長さがあるヘアーです。 パーマで出来た毛先の質感と真っ黒な髪色が静かですがワイルドなイメージです。 すこし濡れた質感でカールを目立たせ、サイドはタイトにスタイリングし、 まとまったなかにも色気がある感じを考えながらつくりました。 今回の作品はon boardさんのPIXTA(WEB上の写真作品共有サイト)のプロフェッショナルフォトとしてUPされます。 長谷良樹さん個展情報・・・『東京何もしない休日』六本木ヒルズ 『Real Taste of Life, Part 2』 “What is your happiness...?” #
by masaki77411
| 2007-02-19 19:52
| OK
お詫び 本来であれば今月横浜市たまプラーザにてopenを予定しておりました、 私のサロン『ok』ですが、 ただいま諸事情あり、当初予定していた物件でのopenを見送る形となりました。 お待ちいただいているお客様には大変ご迷惑をおかけしております。 かならず近いうちにopenいたしますので、 今しばらくお待ちいただければと思います。 川村昌紀 #
by masaki77411
| 2007-02-19 18:16
| OK
すこし前の話になりますが、とてもいいイベントだったのでご紹介させてもらいます。
フライングブックスにて行われたシャンソンとリーディングのイベント。 出演者は、J-WAVEやTBSでナビゲーターでご活躍中で、またシャンソン歌手としても「ジェーム・シャンテ・コンクール」優勝の経歴を持たれる鳥越さやかさん(あの鳥越俊太郎さんがお父様)と、J-WAVEで番組DJもちろん『エグザイルス』などの代表される著書でも有名なボヘミアン、ロバートハリスさん。ちょっと大人なコラボレートイベントに行ってきました。 シャンソンと言えば、フランス語でモゾモゾと低い声という印象があったのですが、 鳥越さやかさんのそれは全く違うスタイル。 はっきりと通る歌声で、さわやかながらも深みのある世界が表現されています。 曲の前にはフランス語の歌詞を意訳したロバートハリスさんによる詩のリーディングも。 イベント冒頭に読まれた詩は特に印象的で「ならず者に捧ぐ」といった内容。ドロップアウトした者だからわかる自由で時に不安な心境が綴られた気持ちのいいリーディングでした。 ハリスさんとは約3年ぶりの再会です。毎月西麻布「MUSE」での『エグザイルスナイト』、毎週火曜日代官山「カフェミケランジェロ」でのバックギャモンなどでよく遊んでもらいました。 ロサンゼルス出発をまえに不安を抱えていた自分に気さくにアドバイスをくれた貴重な存在です。 「不安だからいろんな事を考えると思うけど、日本から何も持っていかずに自分をからっぽにする、オープンになること、起こることすべてを受け入れられる状態になること、あとは楽しんで。」と当時出会った年上の世代の方にはないアドバイスをもらったのが思い出されます。 ときにまじめで、ときに底抜けにいい加減なトークは健在で、イベント会場は笑いが絶えません。フライングブックス店主の山路くんの粋な計らいで、当日誕生日だったロサンゼルスからの友人もみのバースデーソングもサプライズでお二人から贈られました。 新旧入り混じった「エグザイルス」の面々がそれぞれにいい時間をすごすことが出来ました。 イベント終了後は懐かしい友人、ロサンゼルスからの新しい友人、ハリスさんも交えての、誕生日パーティー引き続きフライングブックスでさせてもらい。おなか一杯のイベントとなりました。 この日も立ち見が出る大盛況でしたが、 来年もフライングブックスのイベントから目が離せませんね。 #
by masaki77411
| 2006-12-19 10:45
| OK
日曜日、ロサンゼルス在住のフリーディアが来日していました。
ScawaiiやViViの撮影。SLYのモデルとしてのお仕事。その他インタビューなどなど。 とっても忙しかった1週間の滞在だったみたいです。 ちょうど私も2月オープン予定の私のサロン『OK』のオープニングパンフレットの撮影を終えたばかりで渋谷にいたので、久しぶりに原宿で再会しました。 相変わらずおしゃれでかわいいフリーディアです。 「まさきが居なくなって、髪の毛伸びて大変だったよー」とうれしい一言をいただきました。 なんだかいつもお客様なのに励まされている気がします。 いつも前向きな話をくれるんです。 ありがとう。 『OK』の印刷物&WEBのデザイン、 撮影のカメラマンもこなしてくれているデザイナー㈱OFFIBAのKatoyoも交えて、 ロサンゼルスの懐かしい話ができてなんか和んでしまいました。 アメリカでの友達、日本での友達、 いろんな国でみんなそれぞれ頑張っています。 時々の短い再会がお互いの力になる。 そんな幸せを感じるいい一日でした。 #
by masaki77411
| 2006-12-06 02:40
| OK
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